今回はノルマンディー1次募集での売れ残りの中で募集馬評価して聞きたいと思います。
20年産の募集馬評価の振り返りをしていこうと思います。
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ご相談があればこちらまで
私、やなぎが独断と偏見で評価しているのでたとえその馬が未勝利でもG１を勝っても責任は取れませんので他の記事も読みながら出資する１つの目安にしてください
評価の方は
S•••重賞クラス
A•••オープンクラス
B•••3勝クラス
C•••2勝クラス
D•••1勝クラス
E•••未勝利クラス
血統、馬体、歩様の3点で評価としていきますのでよろしくお願いします🥺
それでははじめさせていただきます！
フォーミー20（アンビバレント） 父ディスクリートキャット 母父アドマイヤマックス
母系はグルメフロンティアがいるぐらいで地味な血統。しかし、母の繫殖能力が物凄く高いと感じます。初仔は残念ながら予後不良で亡くなり、第2子も脚部不安で1勝で引退。この子供は脚部不安に悩まされます。しかし5頭中3頭が勝ち上がり、うち1頭が3勝クラスと母の子だしはプラス材料になります。今年絶不調の青木厩舎という点が一番引っ掛かります。ノルマンディー管理馬デビューすべて勝ち上がりなんですよね。。非常に悩ましい。
血統・・・C
丸っこい馬体。売れ残りの原因は皮膚病と高すぎる値段設定なんでしょうね。トモ高ではないのが割引。脚が短いので個人的に短距離志向が強いと思います。更新された馬体見てもバランスよいですよね。これはノルマンディーさん値段設定間違えたと思いますよ。もう1万ほど割り引いてもよいのかなと、。曲脚なのが目に移りますよね。一瞬の切れが使えるタイプであるに感じます。筋肉にメリハリが無くこれからの成長に期待ですね。（まぁ皮膚病出てるんで確実に遅い組ですが）
馬体・・・D
活気があって力強さを感じます。トモとよく使えていますしやはり血統通り能力はありますね。頭の高さまは目に映るものの首の使い方もよい。走る馬というのは歩くのが早いんですよね。この馬も当てはまります。しかし、飛節が地面をつくときにブレブレしてるんですよね。。この馬も脚部不安に悩ませるかもしれません。何度も言うように皮膚病がなければもっと売れてもおかしくないと思いますよ。デビュー時までにまだ売れ残っていたら絶対に行くべきです。
歩様・・・A
最終評価・・・C
自分は血統、歩様、馬体の順番で重視しています。走る馬の共通点が出やすいのが歩様で、ポテンシャルをはかるのが血統であると思ってます。
ディスクリートキャット産駒は芝、ダートともに走っていますのでまずは1勝をすれば息の長い生活がおくことができそう。4万円はさすがに高すぎるので2次、3次の募集馬診断をした後にもう一回考えた方がよさそう。
ここまでお読みいただきありがとうございます
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